伊那弁

ina

「排外主義にNO!」を訴えるパレードを開催するに。陽気で心躍るパレードだでな。友達を誘って参加してな。一緒に楽しく歩くで!
熱中症対策は万全にしてな。水、帽子、日傘、体温調整しやすい衣装とか、しっかり用意してな。

「○○人を殺せ」「出ていけ、帰れ、たたき出せ」「日本は日本人だけのもの」人間の尊厳を傷つけるヘイトスピーチの数々だに。
気がつくと、白昼堂々、私らのすぐそばで大手を振るようになっとったでな。
汚い言葉にたくさんの人が眉をひそめて通り過ぎるけんども、言葉の暴力はこの町の誰かの胸に突き刺さって、取り返しがつかんほど、深い傷を付け続けとる。今、この瞬間もだに。
この町は誰のものな。声を大きくして言いまいか。この町はこの町に暮らすみんなのものだに。誰も出て行かんくていい。「日本人」だけしかここで暮らしちゃいかん?そんなこと、ないに。絶対にない。
まず、言葉の暴力はやめまい。
「誰がいたっていいんだに」を、まずここの大阪から発信しまい。誰も排除せん、されん、させたらいかん。誰でもが住みやすい町をめざして、いろんな人たちと一緒に。真ん夏の御堂筋を楽しく歩きながら。

そういうたくさんの人たちのシンプルな思いからなん、
この「パレード」は生まれたんだに。
「仲良くしまいか!」